落ち込んだ隣の人の話
こんばんは 
永谷です
今日は 月
がとっても綺麗だけど、とっても寒いですね~
現在PM9時頃
今日は、お客さんの遅刻で、仕事終りが遅くなり お腹ペコペコの私
店をでて ご近所の喫茶店 支留比亜 (思いきりあて字)に入った
ぬるめのホットコーヒーと、ハムトースト
を頼み タバコ
に火をつけて
人間ウオッチング・・・
時期的にボーナスがでたせいか？今日はとっても お客さんが多い。
カップルや、男の子同士のグループがたくさんいるなか 私の隣のおばさん二人の声が
でかく 話の内容に釘付けになった
『今から 人生立て直すのは無理だから、旦那さんが生活の基盤を あっちにするならはっきりさせてほしい・・・どうせほとんど帰ってこないなら・・・』とか
（って事は、旦那さん浮気して愛人の家と、本宅を行ったり来たりしてるって事
）
『やっぱり 嫁の子供より 娘の子供のほうが可愛いよね〜』とか
（ってことは お孫さんがいるんだ～
）
『46歳になったし、人生 半年終わってるから いまさら…』とか・・・・・・・・
んちょっと待って
ど、ど、同級生？ がぁ〜ん
おばさん二人なんて思ってごめんなさい
これが 普通の45･6歳なんだ を痛感
×１で子供のいない 私には ご主人の帰ってこない家も 孫がいることも
かなりショックだった
何だか、いつの間にか 世の中から 私だけが 置いてきぼりにされた気分になった
寒い、寒い夜でした
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