最後の言葉に嗚咽 「星守る犬」
こんにちは 昨日 三好のMOVIXに映画を観に行ってきました
妹のベネズエラと、子供の子ベネズエラと、行きつけの喫茶店のマスターと、ママと
マスターの弟さんの6人で・・・大所帯
で・・・見た映画は「星守る犬」
久しぶりに泣ける映画が見たくて・・・
そしたら、嗚咽一歩手前 鼻水ズルズルになるくらい泣いてしまいました
■映画「星守る犬」あらすじ(他記事 抜粋)
ある山中に放置された廃車から、身元不明の男性と犬の遺体が発見される
男性は死後半年経過をしているのに、犬の遺体は死後1ヶ月しか経っていなかった。
・・・その意味するものは?
市役所福祉課の奥津(玉山鉄二)は、死んだ男と犬の足取りをさかのぼる旅に出る・・・
と、いう作品なのですが、父親が離婚し、仕事もなくし、車の中で亡くなっている
私たち姉妹には、自分の父親とカブって見えて・・・
帰りの車の中でも、鼻水をたらしながら 泣いてしまいました
喫茶店のマスター達は そうでもない感じで どうして私たちがこんなに泣いているか?
不思議そうな顔でみていました。
この物語に出てくる犬(ハッピー)がいじょうに可愛くて、やっぱり 動物と一緒に
暮らすということは、お互い最後まで一緒に過ごす覚悟が必要なんだなぁ~と
つくづく感じました。
「ハッピー怖いよ~死にたくないよ~
」と最後に泣きながら言う西田敏行さんの姿に
自分の父親の最後を見たような 錯覚にとらわれてしまいました。
自殺する人も多くなってきたこのごろ・・・生きたくても死んでしまうこの主人公
なんだか、とてもつらい・・・ 胃が痛くなりました
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